
佐倉市からもご入庫いただいているウルトラ車検から本日のブログです。
花粉や黄砂が舞う季節、愛車が黄色い粉やザラザラした汚れに覆われるのは本当にストレスですよね。「どうせすぐ汚れるから」と放置するのは、実は車にとってかなり危険なんです。
今回は、この時期を賢く乗り切るための**「守る・洗う・防ぐ」**の3ステップ対策をご紹介します!
まずは敵を知ることから。花粉と黄砂は、見た目以上に厄介な性質を持っています。
花粉: 濡れると「ペクチン」という粘り気のある成分を排出します。これが乾燥して固まると、塗装面を収縮させ、最悪の場合はひび割れや歪みを引き起こします。
黄砂: 正体は「石の粒(砂)」です。非常に硬いため、不用意にタオルで拭くとボディがやすりで削られたような細かい傷だらけになります。
この時期の洗車で最も大切なのは、**「摩擦を最小限にすること」**です。
たっぷり水をかける: まずは高圧洗浄機やホースの勢いある水で、表面にのった砂や花粉を物理的に弾き飛ばします。
泡で包み込む: カーシャンプーをしっかり泡立て、泡のクッションで汚れを浮かせます。スポンジを動かす際も、力を入れず「撫でる」イメージで。
お湯洗車が効果的(花粉対策): 花粉のペクチンは熱に弱いため、45℃〜80℃程度のお湯をかけると成分が分解され、固まった汚れが落ちやすくなります。
ツルツルの皮膜を作ることで、花粉や黄砂が塗装面に直接こびりつくのを防ぎます。汚れが落ちやすくなるため、次回の洗車が格段にラクになります。
青空駐車の場合は、物理的に遮断するのが最強の防御策です。ただし、カバー裏面が汚れていると逆に傷の原因になるので、裏地の綺麗なものを選びましょう。
エアコンフィルターの交換: 1年に1回、またはこの時期の前に「高機能クリーンフィルター」へ交換するのがおすすめです。
内気循環の活用: 走行中は「外気導入」ではなく「内気循環」に設定し、車外の粉塵を吸い込まないようにしましょう。
花粉も黄砂も、**「固まる前・雨に降られる前」**に水で流すのが鉄則です。週末のルーティンに「サッと水洗い」を取り入れるだけで、数年後のボディの輝きに大きな差が出ますよ!
あなたの愛車を、春の厄介者からしっかり守ってあげましょう。